発芽玄米をつくる

発芽玄米のメリット

1.栄養価がアップ
発芽玄米の栄養価の高さは、白米をはじめ、そば、うどんなど他の主食に比べて群を抜いています。なかでも、ストレス軽減作用で知られるギャバは白米の約10倍も含まれています。

2.旨みがアップ
発芽玄米は甘み、旨みが豊富です。これは、発芽により酵素が活性化されることで、糖質が分解されて甘みが増すとともに、たんぱく質が分解されて旨み成分であるアミノ酸が増えるためです。

3.食べやすさがアップ
発芽により糠がやわらかくなることで、玄米特有の「炊飯が面倒」「硬い」というデメリットが解消され、白米と同様に炊くことができ、白米と変わらない食べやすさになります。


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発芽玄米に含まれる栄養

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発芽玄米の作り方

  1. まず、ジャムのビンでも何でもいいので、空きビンを調達します。フタ付きのものの方がいいでしょう。
  2. その中に玄米を入れます。量の目安は、多くてもいつも炊いているお米の1割。いきなりたくさん作るのではなく、ごく少量から始めて、食べ慣れるに従って割合を増やして行って下さい。
  3. 玄米の入ったビンに、水を入れます。フタがあるならフタを軽くしめます。(フタは、ホコリ進入を防ぐため。それ以外には深い意味はないです)
  4. 室温なら、夏なら半日~1日、冬なら2日~3日ほどで、発芽します。

 


市販の発芽玄米は塩分が多い!(ネット記事より)

普通に炊いて食べる分にはわからないのですが、市販の発芽玄米を何かの料理に使うと、味付けが異様に塩辛くなる事に気がつくはずです。
味ご飯を味付けする時の事を思い出してもらうとわかりますが、炊いたご飯は、よほど塩気を多くしないと塩味を感じません。だから、市販の発芽玄米の塩味には気がつきにくいのではないかと思います。

実は、市販の発芽玄米の多くは、発芽の時にカビたり発酵したり腐ったりしない様に、水ではなく塩水につけて発芽させているらしいのです。管理を簡単にするためにやっている事で、工業製品ならではの宿命なのでしょう。

パッケージの栄養成分表を改めてよ~く見てみて下さい。普通の白米と比較して発芽玄米の塩分が倍もあったりして、びっくりしてしまいます。

ただでさえ普段から摂り過ぎ摂り過ぎと言われている塩分。健康のためとか言って発芽玄米を食べると、それだけ余分に塩分を摂ってしまう事になり、これでは一体何が健康のためなのかが、よくわかりません。


白米より玄米には残留農薬が多い


玄米は籾殻を取り除いただけのお米です。
白米はその玄米から米糠と胚芽を取り除いたものです。

従って、籾殻について染みこんだ農薬は米糠に入っていき、量によってはその内部まで染みこむことになるでしょう。

お米があまり残留農薬のことを言われない理由は、精米によって米糠を取り除いているため、残留農薬があったとしても米糠とともにかなりの部分が除去されていると考えられているためです。

一方玄米はその米糠がそのまま付いた状態になっているため、残留農薬があればそこに蓄積されていると考えられるため、残留農薬についての注意があるのだと考えられます。


玄米の安全性について!
玄米を食べている方の中には、「自分が玄米を食べるようになって、
玄米のよさを周りの人に伝えたい」という方が増えてきました。
そんな方でも
意外と適当に玄米を選んでいる方が多い??のも事実です。

そもそもお米の生産というのは基本的に
白米を食べることを前提に作られています。

現在の一般的な慣行農法では、農薬や化学肥料を使う用に
指導されています。平均的には、化学肥料の散布が3~4回、
除草剤1回、防虫・病気予防の農薬散布が3回行われます。
それは、生産者が少ない人手でも効率よく稲作を行い、
安定した品質のお米を提供するためで、
この作り方で生産されたお米は玄米食に向いていないのでは
ないかと思うのです。